ロデオクラフトのRCカーボンタックルバッグのカスタム第3弾です。
今回は、バッカン内部をちょいちょいいじっていきました。
【前回の記事】
ケースの追加
バッカンの上部に設置したケースに100均一で購入した透明ケースをセットしました。
ちょうど良い感じにハマるケースを頑張って探してきました笑
100均ショップで長時間ねっとりじっくりケースを一つ一つ取り出しては、念入りにサイズや形状をチェックするおっさんはさぞかし怪しかったでしょう・・・。
正直店員さんに申し訳ないです。
蓋を切断して、バーサスのケースにセットすれば、ほぼピッタリサイズなのでそのまま動きません。
プラグ類を中心に収納するつもりですが、ボトムルアーをセットするため、隙間テープを貼り付けて、鉄板バイブなどを引っ掛けています。
リーダー用のホルダーを製作
リーダーを収納するスペースが欲しかったので、3DCADで自作。
こんな感じで適当にモデリング。
所要時間15分。
こういう直線形状のものは楽で良いですね。
ケースの中で倒れないようにベース部分を正方形上に広げております。
これを3Dプリンターでプリントして、ケースの隙間に突っ込みます。
これで、バーサスのケースを隙間なく利用することが出来るようになりました。
リーダーは、シーガーのエサ釣り用のハリスを普段使用しているので、このスプールの径に合わせた専用設計です。
ピッタリジャストフィットしてますので、飛び出して邪魔になるようなことはありません。
空いているベース部分には、これまた100均で購入してきたケースをセットできるようにサイズを調整しています。
ブングなどの豆系ルアーを入れる用のケースです。
その他
フックやスナップは、メイホーのバーサスVS420に入れてあります。
この小物ケースを4つ収納できるのでいちいち取り出さなくて良く便利。
このケース6種類のフックをまとめて収納できて、さらにパッキンがついていて防水仕様なので雨の日でもフックに水が浸入しないので非常に便利です。
ちょっとサイズがかさばりますが、この防水性は針の品質維持という点でおススメです。
まとめ
ロデオのRCカーボンタックルバッグをカスタムしてみました。
一旦これでカスタムは完了となりますが、また使っていきながら改良を進めていきたいと思います。
もし、3Dプリンターパーツ欲しい人いたら・・・いないか笑
コメント
いつも興味深いブログ、拝見させていただいております。
3D プリンターには興味がありましたが、実際にどんな事が出来るのか、知る事ができ楽しみにしています。
きっと手先が器用でいらっしゃるのでしょうね。
私は管釣り二年生で、アルクス焼津やスソパに通っています。
今後も投稿楽しみにしております。
はめまして
コメント返信遅くなり申し訳ありません。
3Dプリンターで今後も便利なグッズやルアーなどを製作していきますのでよろしくお願いします。