浜名湖フィッシングリゾート 第4回浜名湖FANカップ第3戦に参加してきた【2022年3月】

前回の釣行に引き続き、浜名湖フィッシングリゾートさんへお邪魔してきました。

浜名湖FANカップ第3戦です。

第2戦の2週間後の開催ということで、大会の次の釣行がまた大会という流れに・・・

大会で浮き彫りになった問題点が全く改善されない中、また大会に出るのはいかがなものかなと思ったものの、前回の反省点を踏まえて、作戦というか準備をしてどれだけ対応できるかという点を見てみるのも良いかもね!と思い参加してみました。

前回の反省点を踏まえて・・・

前回の第2戦は、1月に1回現地に数年ぶりに来て、その場の勢いでエントリーしていきなり大会にチャレンジという状況でまったく訳が分からないまま、やってみたという感じでした。

運よく放流で数を稼いで、それ以外で大コケしなかったので、予選は突破できましたが状況にアジャストできた感じが全くなく消化不良感が強かったです。

ということで、大会に出てみてて思ったのが、以下の2点でした。

ボトムの釣りを一つの軸に

浜名湖は、ボトムの釣りがかなり効く釣り場だということを実感。

皆さん、ザッガーB1やシャインライドなどのボトムプラグを使っていました。

自分もボトムの釣りは好きな釣りなので、ボトムでしっかり釣っていくことが大事だと。

手持ちで使い慣れたルアーで浜名湖で反応の良い、DSベビーバイブとシャインライドを使って対応しようというのがまず1点。

スプーンの釣りで安易にウェイトを下げない

これは、大会であればどこでも当てはまると思いますが、スプーンのウェイトを早々に下げると、プレッシャーが掛かって渋くなってきたときに打つ手がなくなるというもの。

放流で2g超のスプーンから、ウェイトを一気に下げずにできれば、1.5g前後のスプーンで引っ張っていきたいところ。

バンナ1.4g、ノア1.5gあたりでできる限り引っ張って魚を抜いていこうと。

カラーや引き方誘い方で頑張って反応させる。

そもそも練習してないので、ぶっつけ本番ですがねw

という感じで、対策を考え本番に臨みました。

タックル

ボトムロッドをより高感度の宵姫華にチェンジしてボトムに対応しやすいように。

前回との変更点はこんな感じです。

スプーン巻き

クロノタクトCT6202UL+スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +07ルビアス2004+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブARD-62S-BTX+スティーズtype-1+エステル0.3号

クランクロッド

ARD-61F-T2RX+17セオリー2004+ナイロン2.5ポンド

アジングロッド

ラグゼ 宵姫 華S54FL-solid+07ルビアス2004+PE0.2号

予選前半

今回も、前回と同様後半組を選択。

第一ローテは、まずスプーンで。

棚が結構上のようだったので、カウント2くらいでスプーンの巻き。

バンナ1.4gダメ、ノア1.5gの反応が良かったのでそれで引っ張って複数匹。

ボトムでベビーバイブが良かったので、フォローでべビバ。

第2ローテは、ノア1.5gでとって、さすがに厳しくなって、ピーチ1.2gに落として追加。

べビバでフォローして追加。

といった感じで、一応対策を踏まえた釣りがちゃんとできたかなという感じで前半戦が終了しました。

予選後半

予選後半は、放流ローテから。

いきなり、この放流ローテで失敗。

フリーザー2.3gで釣っていたら、途中で反応がなくなってしまったのに引っ張りすぎて失敗。

途中ノア1.8gに変えたら、バイトが復活しましたが後の祭り。

第3ローテで減速してしまいピンチ。

第4ローテでは、スプーンで反応が薄かったため、べビバとシャインライドのローテを中心に丁寧に絞り出して、盛り返しました。

結果、1本差で予選ギリギリ通過ならず・・・

反省点を踏まえて、しっかり釣り出来たものの放流ローテで対応できず失速してしまい予選落ちとなってしまいました。

うーん難しいですね。

準決勝、決勝はうまい方の釣り方を審判がてら見学して色々吸収。

エキスパートの方々の釣りは勉強になります。

まとめ

浜名湖フィッシングリゾートで大会に参加してきました。

今回は、予選通過はならなかったですが、前回感じた『よくわからないまま釣りをしていた』感をかなり払拭することができ、『ちゃんと大会に参加して競った』感がでてきたかなと思える釣りができたようなきがするような・・・知らんけど

来週も大会なので、また頑張ってこようと思います。

参加された皆様お疲れさまでしたー!

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