フィッシングサンクチュアリCS第3戦に参加してきました【2024年4月】

久しぶりの釣りになります。

サンクチュアリさんでCS第3戦に参戦してきました。

だんだん暖かくなってきて、クランクシーズンになってきたので、苦手のクランクでしっかり釣れるように、大会中にちょっとでもアジャストできるように頑張りました。

フィッシングサンクチュアリ

朝5時半すぎに到着すると既に皆さん準備を始めております。朝明るくなるのが早くなるにつれて、皆さん準備が早くなっていきますね。

自分も慌てて準備して、受付の最後尾に並びました。

今回は、まだ入ったことの無い場所に入って見たかったので、空いていたCの後半をセレクト。

抽選の結果、釣り座選択の順番が12番と最後を引いてしまいました笑

朝イチから運がないですね。

タックル

スプーン巻き①

オーバーブレイズ61L-S+17スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き②

G-SWORD 53ML-ST+17スティーズtype-1+エステル0.3号

スプーン巻き③

ホワイトウルフ62ul-e+17スティーズtype-1+エステル0.3号

放流+クランク

スパイクアロー62L-Tz+17スティーズtype-1+ナイロン2.5ポンド

クランク用

レッドウルフMLST+12ルビアス+エステル0.4号

ボトム・ミノー用①

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +17スティーズtype-1+エステル0.4号

予選

プラはしてないというか、そもそもする気があまりないので、今回もぶっつけ本番でアジャストしていく所存。

プラやると変な先入観が頭に残っててそれにしたがって頭使わずに釣りしちゃいますが、プラやらないとちゃんと戦略を考えて釣りをするので経験値は多く得られると思ってます。

その代わり、結果は出にくいですけど。

プラで見つけたパターンが大会でハマってると強いですからねやっぱり。

第1ラウンド

初めてのC後半なので、どこが良いとかいまいちわかりませんが、12番目で選択権がないので、空いているところにおとなしく入りました。

後半でしたが、まだ放流魚の反応がちょっとだけありそうだったので、チョイアピール抑えめのティアロ1.6gの放流カラーをチョイスしてぴょいっと投げてみると、これが良い感じ。

いつもより、大きな魚が放流されていて、気持ち良いバイトでガツンとヒットしてきます。

ポンポンッと連発することができ、幸先の良い展開にニッコリ。

ここから、ティアロ1.3gに落として1本追加、サーヴァントスピア1.1gに変えて1本。ここから、うまくアジャストできずに沈黙・・・

6本とってなんとか首の皮一枚つながりました。

第2ラウンド

引き続きスプーンで釣れるだけ釣っていくことにして、ダメならクランクに変える作戦で行きました。

魚がギリ見えてるところにいるので、表層1枚下の棚を狙ってスプーンを巻いていきました。

まあいつものサンクの釣り方。普通に落ち着いて釣るだけ。慌てないのが1番大事笑

サーヴァントスピア1.1gからマルカス1.1gにチェンジしつつ、反応してくれる魚を拾ってくる展開。

表層チョイ下の棚を引きつつ、巻き下げからの巻き上げで誘うと良い感じ。

とはいっても、すぐに反応が鈍くなっていきまして、何とかスプーンで2本といった状況。

バラシも2本、ヒット直後のジャンプでバレちゃうので難しい。

スプーンで厳しくなってきたので、ココニョロに変えて1本追加。

計3本で、最後の第三ラウンドで勝負が決まる展開に。

第3ラウンド

スプーンが厳しくなってきたので、マイクロまで下げることに。

Tスプーン0.9gを投入。

一発バラシで沈黙。

スプーンは厳しくなってきましたが、周りでクランクで釣れているので、クランクにチェンジ。

ココニョロとナブクラをローテして追加。

なんとか3本釣って、3ラウンド合計で11本とって、予選トップ通過に成功しました。

前回の大会は、クランクが不発でどうにもならなかったのですが、魚の食い方が遅い展開だったのでニョロ系をクラッチフックにして、丁寧に乗せていったらこれが功を奏して数を稼ぐことができました。

フック大事。

決勝ラウンド

決勝ラウンドは、Cエリアを選択。特に意味はありません。適当に選びました。

第1ラウンド

魚が浮いているのが見えたので、マイクロスプーンを投入。

ハイバースト0.8gとM2の0.6gで上の棚の魚をとって4匹でした。

2本ばらすミスをしましたが、予選と一緒で魚がいつもより大型で表層で掛けた瞬間ジャンプするので、難しかったです。

第2ラウンド

Tスプーン0.9gで1本取った後、クランクにチェンジしましたがこれが全くダメ。

ファットモカJrSRSSで1バラシ。ココニョロで1バラシ。ナブクラで1バラシ。

どうにもならないので、Tスプーンに戻して1本で計2本。

決勝ラウンドでは、魚が若干早くなっていて、クラッチフックをつけっぱなしにしていたんですが、これがだめで、魚を掛けても、すぐ抜けて全然ダメでした。失敗。

フック大事。

第3ラウンド

第3ラウンドも同様に、スプーンの展開。

TスプーンとM20.6gで2本。一枚下の棚をチョイ強めのアクションさせて通すとドカンと食ってくるものの、すぐに反応がなくなる感じ。

スプーンで反応無くなったら、クランクを使うも結局バラシで全然だめ。

2本で、合計8匹。

8位、9位、10位決めサドンに回ることになりました。

サドンデス

決勝ラウンドで、クラッチフックがバラシ連発だったので、クランクのフックをSTフックにチェンジ。

スプーンの反応が悪かったので、ナブクラにチェンジしたら、フックチェンジのおかげで2連発で一気に2本先取。

なんとか9位に滑り込むことが出来ました。

なかなかパターンを掴んでアジャストできずにグダグダになってしまいましたが、なんとか入賞することができたので良かったです。

まとめ

大会の後は、アフターでミノーのブラインドの釣りを練習して、クランクの練習をして、最後はトップで遊んで納竿しました。

帰りはラーメン屋で釣り談議して帰宅。

皆さんお疲れ様でした。

試合中にもうちょっと細かくアジャストしていくスキルを磨かないと厳しいなと実感。

特にクランク。これずっと言ってる気がしますが・・・

勉強して経験してスキルを上げていくしかないですね。

今日のMVL

ナブクラ

大事なところで貴重な魚を連れてきてくれました。

プラスチックモデルも出ると噂ですが、どうなんでしょうね。楽しみです。

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