醒井名人戦に参戦してきた【2022年7月 】

2週連続管釣り大会、醒井名人戦です。

夏の管釣り大会は、経験不足、醒井は5月の名人戦に出ていこう来ていないので、よくわからない状況での釣りになります。

今回も、目標は予選突破です。

醒井養鱒場

5時45分に到着。

準備して受付へ。雨が降りそうで降らない天気で、大会が始まる頃にはやんでおりました。

タックル

仕事忙しくて平日に考える余裕が無いので、いつもと一緒のタックルで参戦。

実は、前回の大会でトーナメントドライブのティップが折れて、#1を新しいのに交換していたのですが、それがまさかの裏目にでることに・・・

スプーン巻き

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +07ルビアス2004+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブARD-62S-BTX+スティーズtype-1+エステル0.3号

汎用

エリアドライブARD-62T-DTS+スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

クランクロッド

ARD-61F-T2RX+17セオリー2004+フロロ1.5ポンド

ミノーロッド

ラグゼ 宵姫 華S54FL-solid+07ルビアス2004+PE0.2号

予選

池に行くと、普段の醒井では見られないような濁り具合。

これは、普段とパターンが違うんだろうなあという感じ。

予選1戦

今回は、一発目の第1ラウンドの放流戦はなしで、2ラウンド目での試合でした。

1ラウンド目の様子を見る限り、まだまだ放流魚が釣れている感じでしたので、強気の放流スプーンで行くことにします。

まずは、フリーザー2.3gをキャストすると良い感じでバイトしてきます。

ただ巻きで十分食ってくるので、素直にただ巻きで丁寧にバイトを拾っていきます。

5本ほど釣ったところで、いきなりラインブレイク。

大会でのロストが続き、フリーザーのストックがついに切れたので、他のルアーにチェンジ。

タックルをエリアドライブ+ノアB2.6gにチェンジして続行します。

スピードを合わせるのに時間を少し使ってしまい、差が少し広がってしまいましたが、スピードが合うとガンガン食ってきました。

しかし、ここで問題が・・・

エリアドライブのティップが新品になったことでかなり硬くなっており、魚が100g程度の小型だったこともあって、魚の重量でティップがスムーズに曲がらずに手前バラシを連発してしまいました。

使い込んだエリアドライブは、かなりティップがマイルドになっていたのね・・・

使用感の違いが結構大きいのに驚きながら、広がった差を取り戻そうと頑張りますが、一歩及ばず敗退・・・

予選2戦

予選第2戦は、まだまだ活性の高い魚は残存しているだろうということで、ノアB2.6gの遠投表層引きとティアロ1.3gのローテで攻めていきます。だい

クランクにチェンジ。

クラピーで数本獲るも沈黙。

ナブクラを投げると、ヒット。

慌てて2連続バラシ・・・

このバラシが決め手になり、引き分け・・・

予選3戦

ティアロ1.3gの明滅カラーで良い感じにポツポツ拾っていきますが、対戦相手の方がクラピーのロッゾカラーで連発して一気に引き離されてしまいました。

こちらもナブクラで釣っていきますが、またまたバラシを連発して差がなかなかうまらないまま敗退・・・

予選4戦

ティアロ1.3gでまず釣っていきますが、対戦相手が、蛍光ピンクのスプーンで連発していきます。

こちらも蛍光ピンクのクラピーを投入すると連発、一気に差を取り戻しました。

後半、クラピーの反応が鈍ってきたところでナブクラを投入。

またまたしつこくバラシ笑

このバラシで敗退・・・

まとめ

今回は、ミスやなんやでまったくいいところなしで予選敗退で終わってしまいました。

腹いせに、大会後のアフターは、優勝したキャンタさんのパターンを真似してぼこぼこに釣って練習がてらストレス解消して納竿。

ハントグランデとちびパニクラDRSS釣れすぎですわ・・・

試合ではストレスたまりましたが、最後は釣り場の釣れっぷりに癒されて帰途に就くことが出来ました。

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