今回は、ようやく重い腰をあげたというお話です・・・・
チヌ釣りに・・・行ってきました。
一年ぶりに。
遅い！笑もうとっくにシーズン始まってますよね！
ということで、チヌ釣りに関西遠征、尼崎フェニックスに超久しぶりに行ってまいりました。
尼崎フェニックス
朝２時過ぎに弟と合流して、レッツラゴー。
釣り人の朝は早いです。
尼崎フェニックスを選んだのは、エサが確保できるとの情報を得たから。
餌、イガイの確保が年々難しくなり、イガイを獲りに行ってまでチヌを釣ろうというやる気が年々失われてきております。
関西に遠征するなら、イガイが簡単に手に入る・・・これが一番大事ですね。
４時半過ぎに到着して、５時の一番船で釣り開始です。
タックル
タックルは、柔らかめの竿でのんびりチヌの引きを楽しむことにしました。
がまかつ匠技36M＋BJ75D
目印仕掛2.5m＋ハリス1号＋カン付きグレ7号
スケスケ！
２年ぶりの尼ふぇにですね。
現地に着くと、かなり水面がスケスケで、渋そうな感じ。
水面をそっと覗くと、見えチヌがイガイをボリボリ食べておりました。
見えチヌがナーバスになっているだろうということで、決して岸壁に姿や影を映さない位置から、目印仕掛けを振り込んで、常に一歩引いて釣っていきます。
すると、２．５ｍの目印仕掛けの最後の目印がピタッと止まるアタリ。
ビシッと合わせると重量感がズンっと伝わってきます。
落ち着いて丁寧に丁寧にやり取りして今季初チヌゲット。
この引きの強さとアドレナリンが出る感じが良いですね。
管釣りは魚掛けても興奮しないしね・・
うまく落とせると、アタリがあるのですが、一年ぶりの釣りで一歩下がって水面見ないようにしてやるのは難しいですね。
先行してる初心者？の方ががっつり水面に顔を出しているので、その方の位置を覚えておいて、落とす位置をずらして仕掛けを落とす作戦でアタリを拾っていきました。
久しぶりの落とし込みで、うまく落とせずすぐに際から離れていってしまいます。
それでも、時折うまい感じに際に入ると、時折アタリがある感じ。
棚は、２．５ｍ目印仕掛けの最後の１個か２個あたりで少し深め。
透けているのでしょうがないですね。
ポツポツ拾って、５枚撮ったところで、休憩。
後半戦
しばらく休憩して再開。
途中濁りが少しだけ入ったところで、連発しますが、時合はこれきりでした。
その後、また渋くなり１枚追加したところで、計９枚で納竿。
１２時で早上がりしました。体力がついていきません笑
まとめ
２年ぶりの尼崎フェニックスでチヌ落とし込み釣りを楽しんできました。
たまには、落とし込み釣りも楽しいですね。
コロナ以降、コロナ対策の行き届いた管釣り中心になってましたが落とし込みもやっぱり楽しいと思った一日でした。
