平谷湖チャンピオンシップトーナメント第2戦に参戦してきた!【2022年6月】

2週連続の大会参戦の第2回目、平谷湖チャンピオンシップトーナメント第1戦参戦記です。

平谷湖の大会2回目の参戦となります。

今回の目標も予選突破です。

平谷湖フィッシングスポット

例によって、またプラに一切行けていない状態。

前日から雨が降って、さらに状況が読めませんが多分渋い状況になると予想して前回のタックル+スプーン用タックルを1セット追加。1タックルラインブレイクしても釣りが組み立てられるように巻き用のタックルを追加。とりあえず使い分けより万が一のために用意しておくと色々助かることがわかりました・・・

スプーン巻き

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブARD-62S-BTX+スティーズtype-1+エステル0.3号

スプーン巻き

トラストTS6002 XUL+07ルビアス2004+エステル0.3号

汎用

エリアドライブARD-62T-DTS+12ルビアス2004+エステル0.4号

クランクロッド

ARD-61F-T2RX+15ルビアス2004+PE0.2号

ミノーロッド

ラグゼ 宵姫 華S54FL-solid+07ルビアス2004+PE0.2号

予選

予選はAグループということで、第一Rは前日放流からスタート、2、3Rは放流効果なしで釣りをします。

第1R

ドーナ2.5gでスタート。

最初は順調に取っていくも、数本ですぐに速さが合わなくなってきました。

ちょっと魚がついてきてなかったので、ドーナ3gでちょい遠投して遅めに巻くと良い感じ。

反応が弱ってきたところで、フリーザー2.0g。

ここから、ノア1.8gに落としたところで迷走。バイトが遠のいてしまいました。

結局、4位。微妙な状況。

第2R

第2Rはかなり活性が下がったところからスタート。

ノア1.5gを遠投して沖の竿抜けで一本。

棚は上の方で反応する魚がいるのですが、アキュラシー0.9gを通すもショートバイトでバラシ。

ココニョロ自塗カラーをゆっくり上の棚を通すと連発して、2位。首の皮が一枚つながりました。第1Rで良かった人が落ちて、団子状態に。次のRで勝負が決まる状況になりました。

第3R

マイクロスプーンで上の棚を通すも、一本取れただけで迷走。

ミノーにチェンジして、ザッガーで一本。

さらにココニョロで2本追加して、フィニッシュ。

結果、予選1位で勝ち上がり。

前回1位とMさんがいる組で予選を上がれただけで上出来でしょう。

今回、予選では、スプーンでのパターンが全くもってつかめていない状況。

放流ラウンド以降はニョロとミノーで釣るパターンが中心でした。

準決勝では、スプーンで何とか取れるパターンを見つけないと厳しいですね。

準決勝

準決勝では、沖の表層の魚を狙っていきました。

バンナ1.4g、ピーチ1.2gを竿立てて、流すと強いバイトが。

2本順調にばらして笑、スプーンの反応が消失。

ココニョロで1本獲りましたが、反応が鈍くなっていきピンチ。

ミノーで一本掛けますが、バラシ。

最後はまったく反応無くなり、終了。

と思いきや相手も悶絶しており笑、サドンに突入・・・

サドンでも両者釣れずに、ジャンケンで負けでした・・・

なんともしまらない展開で敗退。

反省点としては、同じカラーのルアーを引っ張りすぎたところかなと思います。

ルアーをこまめにカラーチェンジして、バイトをこまめに拾っていく必要があったかなと。

予選で良かったカラーで通しましたが、反応無くなり追い詰められてしまいましたね。

まとめ

平谷湖チャンピオンシップ第2戦に参戦してきました。

2戦連続で予選突破しましたが、分厚い壁にあたって前に進めない状況です。

練習ろくにせずに大会しか出ていない状況、アフターの釣りもほぼしていない状況で練習がままならないので打開策が見えてこないですね。

予選で、状況の変化を見ながらうまくアジャストしていくのにかなり慣れてきましたが、上に行くには、厳しい時にしっかり反応する魚をさがして釣る能力を鍛える必要が・・・

それと、いろんな状況に対応できるようにルアーのバリエーションを増やしてきましたが、結局使い込んだルアーを適切な状況で投入するのが大事というのがわかってきました。

結局、練習してうまくなるしかないかなと実感。頑張りますか!

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