コロナの自粛から釣りを再開したものの、最近の雨で釣りに行く気が少し無くなっている状況です。
それでも、チヌや青物 、タコなど釣りものが増えるこの時期はやっぱり行っておきたい。
ということでちょっくら釣りに行ってきました。
南港新波止
今回は南港新波止にお邪魔しました。
チヌと青物とタコ用のタックルを持って行って、釣れる魚を釣る作戦。
とりあえず、今シーズンまだタコ釣っていないので、釣りたいですね。
朝4時の1番船に乗り出撃しました。
タコ釣り
現地に着いたら、しばらく待って明るくなってきたところで、まずはタコ釣りを開始しました。
タコタックルにタコジグをつけて、堤防際に落としていきます。
刻みながら落としていると、フォール中に停止したので、合わせると竿がガツンと重くなりました。
タコ釣りはこの気持ちヨイ重量感がやみつきになります。
タコはぽつぽつ釣れますが
一発目は壁際で釣れましたが、今日は壁際ではいまいち。
ちょいと投げて、底まで落とし、ゆっくり引いてくるとタコのあたりを引き出せました。
ゆっくり引きながら、長めに止めて丁寧にしゃくると食ってる感じでちょっと活性低めでした。
食ってくる場所についてですが、だいたい岸からの距離が一緒だったので、地形の変化が堤防に平行にあるようで、その反応のある場所でしっかり止めながら誘うことでバイトを引き出せました。
これに気づいてからは同じパターンで数を重ねていけました。
こんな感じでタコを釣り、チヌを釣らないまま満足して午前中で撤収しました。
まとめ
大阪南港新波止で、タコ釣りを楽しんできました。
タコはうまい、捌くの簡単、冷凍保存できると人気のターゲットなのも頷けます。
釣ったタコはしっかり処理すると美味しさが違いますしね。
今日MVL
タコジグでした。
いつもはタコエギなんですけど、今日はエギはダメでタコジグをずるびいてました。タコ釣りといえども色々なタイプのルアーを持っておかなきゃダメですね。