本日は第三回に参加してきました。
今回は2回目の参加になりますが、前回は激渋の状況でほとんどあたりもない状況でしたが、本日はどうだったのでしょうか?
としまえん
前日に乗り込み、朝7時半過ぎにとしまえんに到着しました。
もうすでにかなりの人が釣りをしており、人的なプレッシャーがかかっているようです。
大会開始!
事前の大会ルールの説明があった後、開始となりました。
ルールは二時間での匹数を競う形で行われます。
3Dプリンターを使用したルアーならスプーン、プラグなんでも良しのルールです。
場所選択
場所は、前回と同じナイアガラエリアを選び、空いているところに入りました。
前回優勝者のYさんと隣合わせになりましたので、雑談しながら釣り始めました。
今日はクランクに反応が!
Yさん最初から飛ばしまくりです。
自作のクランクで連発し始めます。
すごいペースで釣っていき完全においていかれました。
とりあえず、状況が良くわかりませんので、どんなパターンでつっていけば良いかをしぼり込んでいくことから始めます。
まず、ミニスリクラでシャローとディープを使いどちらに反応があるかチェックしていきます。
すると、SRはダメでしたが、DRではヒットに至らないまでもバイトがありました。
Yさんもある程度潜るルアーで釣っています。
ここで、ある程度の水深を稼ぐことができるクランクが正解に近いと推測。
スリクラニョロ40、60とミニスリクラDRをローテして様子を見ます。
ニョロ系クランクパターン!
ローテの結果、ニョロ系クランクがアタリパターンでした。
スリクラニョロ40と60に好反応を示しました。
ただし、棚が深く、竿を倒しぎみにしないとアタリがかなり減ります。
Yさんも水深を稼ぐため、ニーリングして釣っています。
キッチリと底付近までクランクを潜らせ、丁寧に通すとヒットに持ち込めるパターンでした。
前回大会と比較して、明らかに魚の反応があり、かなり良い感じです。
水が濁っていたこともあるのか、カラーは茶色とピンク、蛍光グリーンが良く、水の色と同化するオリーブグリーンは反応がいまいちでした。
途中、60のピンクをロストし選択肢が狭まりましたが、茶と蛍光グリーンで押し通しました。
釣果は?
パターンをつかむのに三十分くらいかかってしまい、出遅れましたがここから持ちなおし、スリクラニョロ40で3匹、60で5匹の計8匹でフィニッシュ!
ニョロ系の宿命とはいえ、かけた後で3回ほどばらしたのはちょっとダメでしたね。
結果としては何とか自作ルアーで格好がつくような釣果を絞り出せたんじゃないかと思います。
大会の結果
結果は3位と一匹差の4位でした。
入賞は逃しましたが、クランクオンリーでここまでいけたので、十分すぎる結果だと思います。
優勝はYさんで11匹で2連覇!すごい!
今回はなかなかの接戦となりました!
大会終わって
大会が終わり、参加者の皆さんと3Dプリンタールアー談義!釣った魚の塩焼きを食べながら、気がついたら数時間にわたり延々と喋り続けていました( ´∀`)
情報交換をするなかで塗装や製作に使われる部品など新たな情報を入手し非常に楽しい時間を過ごさせていただきました。
特にオリジナルマインドさんの手動射出成型機も展示されており、成型機で作ったルアーの完成度の高さにビックリでしたね
これは近いうちに個人で製品レベルのルアーを普通に作れる時代が来ると思います
まとめ
第三回3Dプリンターで作ったルアー限定の釣り大会に参加してきました。
目標の複数釣果を達成し、としまえんにリベンジを果たすことができましたw
また次回も是非チャレンジしたいと思います。
主催の1310KFWORKSの1310さん始めスタッフの皆さんお疲れ様でした。
コメント
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