今回は、浜名湖フィッシングリゾートの大会に参加してきました。
前回、浜名湖FRさんへお邪魔したときに、大会のエントリーを受け付けていることを聞き、練習と勉強のために大会にエントリーしておりました。
浜名湖でほとんど釣りをしたことが無いため、成績は期待せずにまずは慣れることを目標にしつつ、審判しながら、うまい人の色々な釣りを見て勉強したいと思います。
浜名湖フィッシングリゾート
5時半に到着、整理券をもらい順番に受付を済ませます。
たけさんに挨拶をしてタックルの準備。
まだ暗いのでロッドガイドに糸を通すのが難しい。最近だんだん細かいのが見えにくくなってきているようなないような・・・
おっさん化がすすんできてるのを如実に感じます。
タックル
スプーンロッド3本、クランクロッド1本、ボトムミノーロッド1本の計5本
スプーン巻き
クロノタクトCT6202UL+スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド
スプーン巻き
トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +07ルビアス2004+フロロ1.5ポンド
スプーン巻き
トーナメントドライブARD-62S-BTX+スティーズtype-1+エステル0.3号
クランクロッド
ARD-61F-T2RX+17セオリー2004+ナイロン2.5ポンド
アジングロッド
月下美人 AJING 55UL-S +07ルビアス2004+PE0.2号
予選
予選は、30分×4回の4ローテ。
4グループでポンドを2つのブースに分けて移動しながら合計引数を競います。
A・Cグループが釣りして、B・Dが審判、入れ替わって釣りして、場所移動を四回繰り返します。
私は、後半のBグループです。
第一ローテは、最初にAグループが前日放流で釣りをして、その後Bグループが釣りをします。
開始直後から、プレッシャーが掛かっているため、いきなり苦戦。
バンナ1.4gをキャストしますが、うんともすんとも言いません。
前回の釣行で、スプーンで2本しか釣っていないため、そもそもスプーンでどうやって釣っていいかわからない状態。
なので、Aグループの人が釣っていたベビーバイブでのボトムに切り替えてなんとか1本。
ボトムは、シャインライドは不発、ベビーバイブのボトムバンプが好反応。
第2ローテは、ボトムでベビーバイブで掛けるもばらしてしまい、ココニョロ自塗ロッゾでギリギリで坊主回避・・・
いやいや、これは厳しいなあという状況ですが、なんとか踏みとどまったというところ。
第3ローテは、放流が入り、放流魚狙いのステージになります。
次のローテに入る順番は、前のローテで早く順番に並んだ人優先なので、第2ローテをさっさと切り上げて、放流狙いで頑張ります。
まずは、フリーザー2.3gを使って、高活性な魚を獲っていき、そこからフリーザー2.0gに落として追加。
さらにノア1.8gに落として拾って、ボトムでさらに追加して計8本
最後の第4ローテは、またまたボトムでバラシを連発して、結局ナブクラで1本とってまた坊主回避。
結果、ぎりぎり予選を通過することが出来ました。
4ローテで0を一度も出さなかったのが功を奏したのかと思います。
丁寧に拾っていくのが大事ですね。
準決勝
昼休憩をとって、午後から準決勝。
準決勝は、20分×2ローテ。
2ブースに成績順に入り、2ローテ目は入ったブースと逆のブースで釣りをします。
各ローテごとに放流が入ります。
ということで、第一ローテ開始。
まず、放流魚狙いでフリーザー2.0gをキャストしますが不発。
バイトはあるがうまく乗せれません。
ノア1.8gに落として一本取るも沈黙。
ジキル1.1gに落とすとヒットするも痛恨のバラシ。
ボトムで掛けるも痛恨のバラシ笑
第2ローテは、ジキル1.1gで一本取るも1本バラシ。
ナブクラで一本とるも、後が続きませんでした。
準決勝は、手元でヒットすることが多く、そのまま手元ポロリを連発してしまいました。
ということで、準決勝敗退。
決勝は、審判やりながらうまい人の釣りを見学。
大会の後、その方に具体的な釣り方を聞き教えてもらうなど非常に勉強になりました。
まとめ
浜名湖FRの大会に参加してきました。
予選は通過したものの、準決勝敗退。
自分に足りないものが見えて、練習していかないといけないものがよーく見えた大会でした。
クランクはともかく、スプーンはまだまだ見えていないことがいっぱいある・・・
釣れないと自作ルアーで何とかする癖をなくさないとうまくならないですね。
大会に参加されたみなさんお疲れさまでした。