UROKODOの餌箱を購入したので紹介してみる【チヌ落とし込み】

最近暑い日が続いておりますが、今日は落とし込み師御用達の熱い商品を遂に入手しましたので紹介したいと思います。

実は先日の尼崎フェニックスの釣行の際に、UROKODOの洋平さんに会いましてUROKODO謹製の落とし込み用の餌箱を見せていただきました。

以前からブログやtwitterで拝見していて気になっていたこと、実際に見せていただきデザインのよさと品質の確かさに魅了されてしまいました。

こちらUROKODOさんのブログです。UROKODO

今まで使用していたダイワの餌箱がその日に壊れるというような運命めいた出来事もあり、後日洋平さんから連絡をいただき、早速購入することとしました。

UROKODO餌箱

材質は檜、桐、屋久杉など色々な素材が使われた餌箱がラインナップされておりますが、若干重いが強度があり傷が付き難く壊れにくいということで檜にしました。

せっかくなんで末永く使い続けたいので強度の高いものをセレクトしました。

これが餌箱です。

お値段12960円(税込)と送料です。

美しい仕上げで木目が綺麗です。

下側はこんな感じ

各パーツの嵌め合い部分も正確に作られており精度が高いですね。

裏側にはベルトに通す部分が取り付けてあり、これは特殊な接着剤を使用してあるとのことで、強力に接着してあります。

釘を使っていないので仕上がりが美しいですね( ´∀`)

かなりの強度があり、ちょっとやそっとのことでは剥がれたりしないそうです。

ダイワの落とし込みベルトにジャストフィットでした。

ベルトに接する面は曲線で形作られており腹部のカーブにフィットするため、使用時の安定性も高いですね。

蓋はマグネットによる固定方式で、勝手に開いたりすることなくしっかりと固定されていると同時に蓋を開閉する際にはスムーズに開け閉めできます。

蝶番は、錆びに強いSUS304製と抜かりがありません。

開いた蓋が180度でかっちり止まるように樹脂製の滑り止めが付いており、蓋と本体が擦れて傷が付くのを防止しています。

こういう細かいところがしっかりしているのが何とも嬉しいですね。

使ってみました!

【2018.8.12追記】

先日さっそく使ってみました。

当然のことながら、水漏れもなく、木の餌箱の特徴である餌の持ちの良さのおかげで、

真夏に一日入れておいたイガイが夕方まで弱らずにしっかり使えました。

容量も、一日通しで釣りをする分のエサを十分収納できる容量で使い勝手が良いですね。

まとめ

今回は、UROKODO謹製餌箱を紹介させていただきました。

カッコいいです。

釣りはまず最初にカッコから入るべし!というのを再認識しました。

やっぱりお気に入りの釣具を使えば釣りが何倍にも楽しく感じますからね!

また、チヌ落とし込みでの使いやすさを考え抜いた各部の機能が落とし込み師の心をくすぐります笑

餌箱は定期的に生産されており、urokodoさんのブログで告知されていますので欲しい人は要チェックですよ!

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