ワカサギ釣り 電動リールのすすめ

ワカサギ釣りの重要なタックルの一つであるリール。

今回は、ワカサギ釣りのリールで、最近当たり前のように使用されていますが、「電動リール」について、購入したいけどどうな?と迷っている方向けに、特に電動リールの便利さ、良さについてお伝えしたいと思います。

電動リールの何がよいのか?

ワカサギ釣り電動リールをなぜおすすめするのか、その理由を説明します。

なにより楽!

ワカサギ釣りの釣り場って結構水深があるところが多いです。私のホームである愛知県入鹿池は10m以上の水深がありますし、諏訪湖でも6m程度の水深があります。

ワカサギ釣りのリールは、ギア比が低いものが多く、ワカサギが釣れる度に一生懸命リールを巻かないといけません。

水深が深く、しかも寒いとなると非常につらい作業です。

電動リールはスイッチ一つで巻き上げが完了、巻き上げ終わったら自動で止まってくれると至れり尽くせり。

快適に釣りができます。当然余分な労力がいらない分、釣りに集中でき、結果としてたくさん釣ることができるというわけです。

一度使うと戻れなくなる魔性の道具ですね。

手返しの良さ

自動かつ高速で巻き上げてくれるということは、手返しが飛躍的に向上します。

仕掛けを投入して、ワカサギを釣り上げるまでの時間が短縮され、釣れる数が増えます。

ワカサギは、料理して食べることを考えると、例えば4人家族が満足するくらい釣ろうとすると100匹とかまとまった数を釣る必要があったりするので、たくさん釣れるに越したことがないですし、たくさん釣って、おいしく食べることができればより楽しいってもんです。

2刀流がオススメ

電動リールの利点は、先ほど述べたように、スピーディかつ自動で巻き上げてくれること。

水面まで巻き上げたら自動で止まってくれる機能までついています。

つまり、2台体制で釣りをすれば、片方はワカサギが掛かったら自動で巻き上げつつ、もう片方で誘いを入れたりといったような効率的な運用が行えるわけです。

これによって、さらに数を釣ることができるわけです。

電動リールはどれがよい?

ダイワ、シマノ、ハピソンなどいろいろなメーカーから電動リールは出ており、どれでもそれなりに使えると思います。

その中で私のオススメリールは、ダイワのクリスティアワカサギCRシリーズです。

軽量で扱いやすく、最近は電源を外部電源化してさらなる軽量化を行うなど非常に軽量に作られています。

個人的にはシマノの電動より握りやすい形状なので、軽量さと相まって操作性が非常に良いです。

古いのはちょっとあれですが、最近のモデルはパワーも強力で、電池の持ちも良いです。

機種によっては、棚記憶機能など便利な機能がたくさんついていますので自分の欲しい機能のモデルを購入すると良いと思いますよ。

まとめ

ワカサギ釣りの便利タックル、電動リールについて紹介させていただきました。

楽ちんで操作性良くて手返し良くて、たくさん釣れる!

皆さんも電動リールを導入して、楽しいワカサギライフを送ってみてはいかがですか?

最近のモデルは外部電源化されており、さらに性能がアップしていますね。

外部電源ユニットも個別に販売されており、旧モデルに取り付け可能なので、セールの時に買いだめした電池がなくなったら導入を検討している次第ですw

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