フィッシングサンクチュアリチャンピオンシップトーナメント第2戦【2024年3月】

フィッシングサンクチュアリさんのチャンピオンシップトーナメント第2戦に参加してきました。

また例によって、前日から気温が下がり厳しそうな状況になっており、苦戦する予感がビンビンしますが、頑張っていこうと思います。

フィッシングサンクチュアリ

5時45分に到着。

暗い中、四苦八苦しながらラインを通しながら準備して受付。

最近ほんとにライン通すのがきつくなってきました笑

前回と同じBの後半があいていたので、選択。

寒くて水温が低下して、パターンよくわからないので前回やった少しでもわかる場所でやってみました。

タックル

スプーン巻き①

オーバーブレイズ61L-S+17スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き②

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +17スティーズtype-1+エステル0.3号

スプーン巻き③

ホワイトウルフ62ul-e+17スティーズtype-1+エステル0.3号

放流+クランク

スパイクアロー62L-Tz+17スティーズtype-1+ナイロン2.5ポンド

ボトム・ミノー

エスクローザーec61m-st+17スティーズtype-1+エステル0.4号

予選

前半の前日放流が、全然釣れていない状況。

これはかなり渋い状況ではないかと不安になります。

第1ラウンド

とりあえず、あまり放流魚が釣れていなかったので、残りがまだいるんじゃないかということで、ドーナ2gから始めました。

しかり、全く反応なし。

すぐ右横ではオレ金でぽろぽろ釣れているので、放流パターンに反応する魚がいると思い、ノア1.8gに変えて続けますが、だめ。シャースP1.8gに変えてもダメ。

ここまでで、交通事故で釣れた1本とバラシ1本のみ。

しかも、放流で入っていた魚が過去一レベルの小型個体でフッキングさせずらいのなんのって・・・

ここから、ノア1.5gに落として1本とりますが続かない。

バイトが少なく、たまにバイトがあるもののショートバイトを逃す悪循環。

ショートバイトかつ魚が小さくて、うまくフッキングしない感じでした。

しかも、右横で爆釣していて心がおられて二重に堪える展開笑

結局、パターンがつかめず、うまく対応もできずこのまま沈黙して終了。

第二ラウンド

引き続き、渋い状況が続きますが、なんとかパターンを見つけようと色々試してみました。

スプーンで反応するレンジを色々手を変えながら探っていきました。

途中ハントグランデ1.0gを巻き下げて、反応があるところで軌道を変えるとバイトがあるのを発見しましたが、小さい魚をバラシ2連発で反応が沈黙。

小さい魚のバイトに対応できずうまく掛けれません

一応パターンらしきものを見つけたかと思いましたけど、ミスでヒットを続けれず。

3本で終了。

第三ラウンド

最終ラウンドは、第二ラウンドで見つけたスプーンの巻きを続けると良い感じのバイトがありました。

棚は微妙にぼけてるけど、中層と状況によっては少し浮いた個体も反応するため棚を散らしてのスプーンの巻きで食ってくる、シェイクなどの誘いを要所で入れると食ってくるんですが・・・

魚が反応する釣り方は見つけてるんですが、4連発バラシ。

オーバーブレイズのフロロタックルでずっとスプーンを巻いていたのですが、これが良くなくて、フッキングが甘かったり小さい魚のバイトがうまく取れず。

途中、ホワイトウルフUL-eのエステルタックルに変えるとバイトをからめとれることに気づいたもののそこでタイムアップ。

結局1本のみで終了。

計6本で予選落ちとなりました。うーんひどすぎる。

まとめ

サンクチュアリCS第2戦に参加してきました。

渋い状況で、釣れるパターンは見えていたのにもかかわらず、タックルのセッティングや合わせ方などがかみ合わずに、バラシ連発で魚の反応が落ちてしまって、予選落ちという結果に。

ちょっと久しぶりに酷い釣りでした。

まあたまにはこんな日もあるかとは思いますが、次回はもうちょっと対処できるようにしたいですね。

次回切り替えてがんばりますか・・・

終わったあとは、マイクロの練習をみっちりやって納竿。

お疲れ様でした。

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