フィッシングサンクチュアリ チャンピオンシップトーナメント第2戦に参戦してきた!【2023年3月】

フィッシングサンクチュアリCS第2戦に参戦してきました。

今回の目標も予選突破です。

フィッシングサンクチュアリ

4時30分に家を出て、6時前に到着。

タックルを準備して、列に並んで受付。

並んだ時間が遅かったのですでに放流が楽しめる前半戦は売り切れでしたので後半組となりました。

最近、プラに来た方に状況を聞いたところ、完全に春パターンになっているとのことで、前回私が来た時は冬パターンだったため、かなり大きく状況が変わっているとのことでした。

今回は、釣りをしながら春パターンにアジャストしていくのがミッションでした。

タックル

ボトムとミノーは捨てて、巻きタックルのみで行くことにしました。

最近ボトムとミノーを使っていなかったので、使っても戦えないと思って切り捨てです。

ヴァルケインのオーバーブレイズを新規導入したので、ぶっつけ本番で試しに使ってみました。

スプーン巻き①

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +スティーズtype-1+エステル0.3号

スプーン巻き②

クロノタクトCT6202UL+スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き③

オーバーブレイズ61L-S+07ルビアス2004+フロロ1.5ポンド

放流用・クランク

スパイクアロー62L-Tz+17スティーズtype-1+ナイロン2.5ポンド

クランク

レッドウルフ ML-ST+12ルビアス2004+エステル0.4号

予選

第一ローテ

第一ローテ前半の時点で、まだ放流スプーンで反応するような状況でしたので、引き続き放流スプーンを投げて様子を見ます。

マイティ2.2gをキャストしてみますが、バイトはあるがヒットせず、微妙な感じ。

沖の上目の棚でバイトがあります。

ドーナ2gにチェンジすると、良いバイトが出てヒット。

ポツポツ拾いつつ、ノア1.8gでシェイク巻きで追加。

放流魚の反応が鈍ったところで魚を見失い失速しましたが、計5本。

周りもそこまで釣れている状況ではないため、なんとか踏みとどまったという感じでした。

第二ローテ

第二ローテは完全に迷走しました。

スプーン中心で釣りを組み立てていきましたが、バイトがあるものの乗らないバイトばかりで苦戦。

蛍光ピンクなどの強めのカラーで強いバイトを出して食わせるパターンでヒット。

するも長くは続かなかったので、迷走した後、最後5分でクランクを投入。

ピコイーグルプレーヤーで表層直下を通すと、早くて浅い反転バイトが来るので、ナイロンタックルでうまく乗せていきました。

4本とって、首の皮ギリギリつながった感じ・・・

第三ローテ

蛍光ピンクスプーンで一本とるもそのまま沈黙したため、クランクにすぐさまチェンジ。

ピコイーグルで表層のバイトを獲っていきますが、途中風が吹いたタイミングでバイトが遠のいてしまいました。

沖の反転バイトをうまく取れず、フッキングミスを連発。

フックをSTからAGに変えると、フッキングが改善し追加しますが、フック交換前のフッキングミスが響き、ペースが伸びませんでした。

結果、3本で計12本、一本差で予選通過ならずでした・・・

表層にこだわらずに、もう少しクランクを沈めたりすればよかったかなという感じでした。

アフターフィッシングでは、ファットモカjrSR-SSがかなり効いていたので、クランクで表層直下からもう少し下まで探っていく必要があったのかなと思いました。

スプーンは、バイトのある棚はつかんだのですが、フッキングに至らないバイトに遊ばれて時間を無駄に使ってしまいました。

色々カラーを試すと、蛍光ピンクとかグローなどの強めのカラーが効いていました。

そもそも水が濁り気味だったので、試して時間を無駄に使わずに目立つ強めのカラーをさっさと試すなどもっと状況を読んで釣りしなきゃダメだなっていうのを痛感。

季節が移ろって状況が変わったのに、うまく対応できず自滅してしまいましたね。

試合の後は、皆さんと友釣りさせていただきながら練習。

久しぶりにミノーとクランクの練習をしっかりやって納竿しました。

まとめ

サンクチュアリチャンピオンシップトーナメント第2戦に参戦してきました。

次回の大会は、予選突破できるように頑張りたいと思います。

次は、ヴァルカップですので、サンクチュアリで今回の反省をもとにしっかり対応したいですね。

そもそも、ハイバースト以外のスプーンをろくに使えないので厳しい戦いになりそうですが、気合でカバーしたいと思います笑

今日のMVL

ピコイーグルプレーヤー

今日はイーグルプレーヤーのピコピコアクションに好反応でした。

表層の釣りのメインのルアーの一つです。

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