リーニアのライトロッドベルトタイプ2を管釣りに導入【CL-17NⅡ LIGHT RODBELT TYPEⅡ】

今回は、管釣りで使うベルトの話です。

最近、ベルベットアーツからリーニアとコラボしたベルトが発売され、管釣り界隈で使用する方が増えてきていますね。

なかなか便利そうだなあと考えていたら・・・待てよ昔リーニアのベルト買ったよなあと思い出し、管釣りで使ってみようということで試してみました。

リーニアライトロッドベルトタイプ2

ライズファクトリーのリーニアライトロッドベルトです。

CL-17NⅡ LIGHT RODBELT TYPEⅡ

腰に巻いて使用するベルトで、道具を腰にぶら下げて釣りすることが出来ます。

価格は、2850円弱(税込み)で販売されています。

実は、これチヌの落とし込み釣り用のベルトがくたびれてきたため、購入したのものなんです。

ベルトが太すぎてエサ箱を取り付けることが出来ず、使用するのをあきらめお蔵入りしていたものになります。

ベルトの価格は3千円程度、エサ箱は木製の高級品で1万5千円程度・・・どちらを優先するのかと言えば価格の高いエサ箱を活用する方を選ぶため、涙を飲んで使わずじまいとなっておりました。

このベルトで使えるエサ箱を買ったら使おうと思っておったのですが、管釣りに導入することを思いついて今回使い始めた次第であります。

また、色々なオプションパーツが販売されておりまして、モールシステムによりオプションパーツをベルトに取り付けることが出来ます。

ベルト購入時にカラビナパーツを追加購入してあったので、もともとついているD環1か所と合わせて3か所に道具をセット可能となっております。

このD環やカラビナのパーツも、マジックテープでしっかりと固定されており、外れる心配がない感じで作りの良さが光ります。

また、ベルトのサイズが調整可能で余ったベルトをクルクル丸めて閉じることができるテープクリップがついており、余ったベルト部分が邪魔にならないのは非常に良いです。

ベルトのパッド部分は適度な厚さになっており、ホールド性が非常に高いのも良いですね。

生地は厚すぎることもないので、ごわごわして邪魔になるということもありません。

また、CORDURA(コーデュラ)ファブリックという素材が使われており、耐久性が高く、撥水性を持ち、軽量という点も◎です。

汎用性と拡張性が高く、どんな釣りでも使えるベルトです。

この性能で、3千円弱の価格とコスパがかなり良いなという印象です。

やはり、自分好みに色々調整できる、拡張性の高さが自作好きの心をくすぐります笑

カスタムする!

まあ、大したカスタムではないですが、自分好みに道具を取り付けていきます。

左手側には、リリーサーとカウンター、右手側にハサミとダイワのポーチをセット。

この辺は使いながら配置はまた調整ですね。

カウンタ―は、以前製作したロデオバッカン用のカウンターホルダーがちょうどピッタリサイズだったので、これをそのままセットしております。

ちょうどモールシステムのワンセクション分の幅にジャストフィットだったので追加加工無しでそのまま取り付け可能でした。

ロデオクラフトRCカーボンタックルバッグのカスタム計画第2弾です。 今回は、カウンターをバッカンにセットするためのホルダーを製作しまし...

色々自作カスタムパーツを考えるのも楽しそうですね。

まとめ

リーニアのライトロッドベルト、CL-17NⅡ LIGHT RODBELT TYPEⅡを管釣りに導入しようというお話でした。

今後も、使っていきながら、カスタムしつつレビューを更新していこうと思います。

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