醒井養鱒場で秋の管釣りを楽しんできました!

そろそろ秋も深まってきて、管釣りシーズンに本格突入してきました。

今年は、大阪遠征をコロナで取りやめており、釣り自体にあまり行っていない状況。

とはいっても暇なので、毎週はいかないにしてもたまには行きたい。

で、近場で管釣りでも行ってのんびりするかということで、今回は、醒井養鱒場に久しぶりに行ってきました。

醒井養鱒場

朝7時30分に到着すると、すでに結構な車が並んでいます。

受付前にネットが並べてありましたので、自分のネットを最後尾に置いて、朝食とタックルの準備。

朝一からかなりの人出で盛況です。

受付を済ませ、空いている釣り座に適当に入り、準備を開始。

まず、朝一の放流魚をスプーンで獲っていきます。

タックル

ドーナ2.5gとミュー3.5gで恒例の放流狩りを楽しみます。

醒井の朝の放流魚狩りは、魚が仕事をしないことが少ないので、勘を取り戻すのに非常に良いですね。

しばらく、放流魚狩りを楽しんだら、今日の本題です。

今日は、いくつか試作したルアーのテストが目的。

前回のサンク釣行から引き続きのテストと、まだ完成していなかった、完成度が低かったルアーの改良版も持ってきておりますので、ひたすらテストしていきます。

フックセッティングや、姿勢やリトリーブ速度対応幅など色々チェックしていくとあっという間に半日くらい経ってしまうのがあれですが・・・

真面目に練習する時間がとれないのは困りますが、試作ルアーのテストも楽しいもんです。

自分が想定していなかった釣れ方をしたりと新たな発見もあり、予想に反して全然ダメだったりと毎回勉強になります。

スプーンとお試しで買った新作ルアーのティモンのペピーノ以外は、全て自作ルアーを使って釣っていました。

今日調子が良かったのは、新作のスリムタイプニョロ系クランクとツーフックのスタンダードタイプのニョロ系クランク。

午前中は、この2つがかなり安定して釣れました。

それと、ジョイントニョロが活性の高い時間帯に連発。やはり派手なアクションで高活性時に強いことがわかりましたね。醒井では、ピンクが強いです。

午前中は、自作ルアーをテストしつつ、飽きてきたら1.5g前後のスプーンを投げてと言った感じで棚は少し下がり気味でしたが、高い活性で楽しめました。

午後

午後は、だいぶ活性が落ちてきて、棚が夕方になるにつれ下がっていく展開。

自作ディープクランクをニーリングして潜らせて早巻きすると、連発します。

醒井ディープクランク強し。

ここで、試作の特殊なジョイントミノーを試すと、いきなり爆り続けてびっくり。

前日に完成した、思い付きで作ったルアーだったんですが、笑っちゃうほど面白い動きをするルアーでこんなに釣れるとは思いませんでした。

反応がなくなってきたら、試作2フックミノーでマジックジャークすると、スイッチ入った鱒がガツンとバイトしてきます。

このミノーも春ごろから、改良を繰り返しており、かなりいい感じに煮詰まってきた感じです。

それと、時折差しでキャストするペピーノが超優秀でした。

後発なだけあって、かなり優秀なルアー。

ルアー作る人間から見ても、各部の形状やセッティングなど見て、そりゃ釣れるだろという出来でしたが、実際使ってみたらかんなり釣れるルアーでしたね。

数日前に、楽天でやっと買えて届いたのですが、一瞬で品薄ですね。もう数本追加したいくらいです。

夕方4時には、腰がいたくなり、辛くなってきたので早めの撤収。

大分寒くなってきて、終わったころには体が冷えて寒かったです。

冷えた体をコーヒーであっためて帰路につきました。

まとめ

醒井養鱒場に久しぶりに行ってきました。

秋の活性の高い釣りを楽しむことができ、楽しく釣りをすることが出来ましたね。

常にこのぐらい釣れたら良いんですが・・・まあ、釣れない釣りもそれはそれで楽しいもの。

しばらく、管釣りメインで楽しんでいきたいと思います。

今日のMVL

ペピーノ、これは買うべきだと思います。騙されたと思ってぜひ笑

created by Rinker
JACKALL(ジャッカル)
¥2,400 (2024/04/26 15:24:45時点 Amazon調べ-詳細)
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする