GW後半戦として、前回の記事で紹介したように大阪へ遠征しチヌを落とし込みで釣ってきたのですが、実は同行の弟が坊主を食らってしまい不完全燃焼な状態になっていました。
そこで、一度愛知に戻ってきたのちに夜に知多半島へ急きょ出撃しメバリングをやってきました!
師崎へメバリングに出撃!
大阪から夕方に愛知に帰還し、夕食を取り仮眠をして、21時に知多半島の南端部である師崎へ弟と向かいました。
関西遠征行って、そのまま地元で釣りとかどんだけ物好きなんだと自分でも思います笑
22時前に現地に到着して釣りを開始しました。
満潮が21:40分頃なので、下げの時合にメバルを狙う展開ですね。
タックル
ロッド:クロステージCRX-S762UL
リール:05ツインパワー2000+PE3ポンド+3ポンドフロロリーダー
ルアー:ジグヘッド0.5g、1.0g、メバル職人2インチ
本日第二ラウンド開始!
第二ラウンドを開始すると、ちょうど下げの地合いなのか、メバルの反応があります。
ワームのスロー引きで、水面下1m以内の棚でコツコツアタリがあります。
弟がちょうど反応が良いポイントに入ったようで、早速連発し始めて良型をゲットしました。
自分も負けじとキャストしますが、ものすごく小さいメバルガ一匹釣れただけ。
そのまま地合いが終わり沈黙してしまいました。
沈黙したところで、場所を移動しながら探っていくことにして、テトラを移動しながら探っていきますが、反応が芳しくありません。
移動すればするほどアタリが遠のいていきます。
結局、最初に入ったところが一番活性が高いのではないかという結論になり、二人で元の位置に戻り、キャストをすると案の定バイトがあります。
今日は、1gのジグヘッドではバイトが全くなく、0.5g程度のジグヘッドに1.5インチ程度まで切り詰めたワームでないと20センチ弱の良型でさえフッキングに至らない状況でした。
リトリーブ速度もかなりスローな速度でないとバイトがないか、あっても一瞬バイトするだけで、フッキングできませんでした。とにかくショートバイトが多くて、ソリッドティップでも乗せるのに苦労しました。
GWということとここがかなりのメジャーポイントということもあり、連日のプレッシャーによりメバルがかなりナーバスな状態になっていたようです。
なんとか、写真に写してもギリギリ耐えれるレベル?笑のメバルを数匹釣って零時を回り日付が変わったところで納竿としました。
まとめ
夜中1時にに大阪遠征に出かけ、夕方愛知に帰って来てから夜に知多半島にメバルという弾丸ツアーを敢行してみました。
0時過ぎに納竿して、帰ってきたのが、1時を回っており、24時間活動しておりました。
さすがに、この年でこれはかなり体力的に厳しかったですね。
次の日、朝9時過ぎまで辛くて起きることができませんでした笑
5月に入り、メバルも一番活性が高い時期になってきてGW明けには人も少なくなるので狙い目なのではないでしょうか?
クロステージ安価ですがバランスの取れた良いロッドですね。