第14回 3Dプリンターで作ったルアー限定の釣り大会に参加してきました

今回は3Dプリンター製ルアーを使った釣り大会に参加してきました。

久しぶりの大会参加で、果たして自作ルアーが通用するのか不安でしたがどうだったんでしょうか❓

多摩湖駅前フィッシングエリア

今回の大会会場は埼玉県にある多摩湖駅前フィッシングエリア。

車で6時間以上かかりました。

前日の夜11時に出発して途中仮眠しながら朝7時に到着。

既に疲れてますが笑、準備して会場に到着。

受付して釣り券を購入してタックル準備します。

タックル

いつものタックルのうちから4つ持ってきました。結局ホワイトウルフ以外魚を釣ることはなかったですが。

スプーン巻きとクランク①

オーバーブレイズ61L-S+17スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き②

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +17スティーズtype-1+エステル0.3号

スプーン巻き③

ホワイトウルフ62ul-e+17スティーズtype-1+エステル0.3号

ボトム・ミノー

エスクローザーec61m-st+17スティーズtype-1+エステル0.4号

ルアー

一応1週間前にルアーをいくつか組み立てて、前日に塗装して準備。

また、ちょっと前からコツコツ改良してた金属3Dプリンター製スプーンが使える目処がたったので1種投入。

興味ある方は詳しくは以下の記事を

今回は、ルアー自作ネタです。 前回は、ちょっといつもと違うことをやってみようということで光造形式3Dプリンターでクランクを作りました。...

大会

大会はみんなで並んで釣りをするスタイルで、20分毎に場所をひとつずつずらして釣っていき、数を競うルール。

豆系ルアーは0.5匹、それ以外の釣り1匹カウントになっています。

釣り場は流れるプールを利用しており、キャストはちょい投げで端まで軽く届く感じで、ほとんど投げれません。

流れが結構速く、クランクなどのプラグはシンキングタイプでも流されてしまい浮き上がってくるのと有効リトリーブ距離が短くかなり厳しい状況。

厳しすぎて、ほぼ大会参加者全ての方が豆系やバイブなどのボトムで釣っている状況です。

豆系ルアーで釣っても面白くないですし、最近使っておらず釣り方も忘れてるので、スプーンおじさんはスプーンの巻きの釣りで通してみました。

ずらっと並んで釣りをすると一気にプレッシャーがかかるのと今日はかなり厳しい状況のようで巻きの釣りではかなり苦戦することに。

スプーンをカウント2位で中層をテロテロ引いて、ショートバイトが多かったので、しっかり食ってきた数少ないバイトだけ拾っていきました。

ナイスサイズの大型も釣りつつ、

結果、4匹釣ることができて 、同率サドン。

3人で10分勝負となりました。

優勝決定戦

とにかくスプーンを信じてキャストし続けると、開始五分ほどでヒット。

さらに終了間際にもう1回食ってきましたが、抜けてしまいヒットならず。

結果、2-1で敗退となり準優勝という結果でした

久しぶりの3Dプリンタールアー大会で結果が出せたので良かったです。

また、オリジナルルアーコンテストも開かれ、最優秀賞はスカジットデザインさんから商品化されるとのこと。すげー

終了後は、ルアー談義しつつ、塩焼きをいただきつつ帰路につきました。

Twitterのフォロワーさんとも交流を深められたので貴重な機会になりました。また中部で合宿しましょう!

まとめ

3Dプリンターで作ったルアー釣り大会に参加してきました。

久しぶりの大会でしたが、金属3Dプリンター製ルアーで釣るという新しい釣り方で釣ることができたので満足でした。

新たなルアーを開発して、またチャレンジしたいと思います。

主催の三枝さんお疲れ様でした~また是非参加させてください!

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