フィッシングサンクチュアリさんのチャンピオンシップトーナメントの第1戦に参戦してきました。
3週間ぶりの釣りで、プラもできていないので、状況分かりませんが、その場その場でアジャストする練習と考えてやっていきます。
目次
フィッシングサンクチュアリ
朝5時30分にフィッシングサンクチュアリさんに到着。
この時期になると朝暗くて竿に糸通すのが老眼で辛く感じるようになってきました。
四苦八苦しながらタックルの準備をしていたら、受付に並ぶのがすっかり遅くなってしまいました。
タックル
今回、つい先日届いた新戦力のホワイトウルフ62UL-eをぶっつけ本番で入れてみました。
ボトムも使うかもと思い、ボトム竿1本入れましたが、使うことはなし。
スプーン巻き①
オーバーブレイズ61L-S+17スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド
スプーン巻き②
トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +17スティーズtype-1+エステル0.3号
スプーン巻き③
ホワイトウルフ62ul-e+17スティーズtype-1+エステル0.3号
放流+クランク
スパイクアロー62L-Tz+17スティーズtype-1+ナイロン2.5ポンド
ボトム・ミノー
エスクローザーec61m-st+17スティーズtype-1+エステル0.4号
予選
受付が遅くなってしまい、残っていた場所がA後半一択でした。
しかも、くじ引きの結果、場所の選択順が最後の12番。
空いている場所に入るだけなため、なるようになるだけなので逆に気が楽ですが、残念。
第1R
第1Rは、前半審判していた方がはいられた場所が釣れた場所だったにも関わらず、何故か残っていたのでそこにスポッと収まりました。
放流魚の残りをとるため、ドーナの2g放流カラーで開始。
3本とって反応が弱くなったので、ノア1.8g放流カラーにチェンジ。
1本取って反応が鈍ったので、金黒系のセカンドカラーに変えると良い感じ。
ノア1.5gの金黒系カラーで4本取って8本
第2R
第2Rは、Bエリアの真ん中くらいのところに入りました。
ティアロ1.3gの白金カラーから開始。
そこから、サーヴァントスピア1.1の白金系と蛍光ピンクにローテしていき、中層のマスを拾っていき5本。
バイトをうまくのせれず、バイトあるのに釣果がのび悩む状況。
微妙な釣果で第3Rの結果次第で決まりそうです。
第3R
第3Rもスプーンの中層パターンで押し通しました。
サーヴァントスピア1.1gのカラーローテで白金系と黒金系と蛍光ピンクをとっかえひっかえして対応しましたが、途中で白金系カラーが上手くハマり連発。
若干沈めてからの巻き上げと浅めの棚からの巻き下げが両方効いたので、使い分けて棚を散らしてバイトを引き出すようにしたのが良かったかなと思います。
6本取って、計19本で何とかグループ2位通過出来ました。
決勝ラウンド
決勝ラウンドもスプーンで通してどうしてもダメならクランクを投入する作戦でいきました。
第1R
予選と同じく、中層スプーン。
サーヴァントスピア1.1gのローテでポロポロと釣れる展開。
反応がずっと一定のペースで続いて、6本。何とか首の皮が繋がる釣果。
第2R
同じくサーヴァントスピアを投げますが、バイトをうまく載せれず、モタモタしてるうちにバイトがなくなってしまい・・・
途中クランクをキャストしますが無の時間が続き痛恨の坊主に。
第3R
引き続き反応がなく、隣に来たおさきちさんのクランクの釣り方を真似して何とか貴重な一匹。
スプーンをアキュラシー0.9gまで落として巻いてみるとこれが正解だったようで最後に連発。
4本取って何とかリカバリー成功。計10本。
実績ルアーをしつこく引っ張らずにさっさとスプーンのサイズを落とすべきだったと反省。まだ状況が読めてないですね。
サドン
結果10位以内に入ることができ、順位決定のサドンとなりました。
アキュラシーで引き続き釣っていき、途中痛恨のバラシをやりつつ、何とか10位に滑り込むことが出来ました。
最後に大事なとこでばらしてしまうのは本当にダメダメだと反省。
アフターフィッシング
アフターはスプーンの練習。
夕方表層で連発し始めたのでホワイトウルフUL-eの練習。
ひたすらやりとりとランディングの練習をして納竿。
友釣りいただいた皆さんありがとうございました。
まとめ
フィッシングサンクチュアリチャンピオンシップトーナメント第1戦に参戦してきました。
スプーンがよく効いてスプーンおじさんは楽しく釣りができました。
反省点はスプーンのサイズを下げるタイミングの把握とクランクの釣りの精度向上ですかね。
時間かかると思いますが、地道にやるしかないですね。
ということで次回もがんばっていきまっしょい。
今日のMVL
サーヴァントスピア1.1g
第2ポンドでの最近の主戦力
おすすめです。