バッカンカスタムパーツを改良してみましたその3

管釣り用バッカン用のケースをさらにさらにさらに改良してみました。

さすがにこれで一通りの改良は終了かなと思います。

①フックストッカー

新規に製作。

以前作った、フックストッカーの設計を見直して全面改良。

お久しぶりの自作ネタです。 今回は、ロデオバッカンを導入して普段の釣りや大会で使用してきて、色々不満な部分やこうしたほうが良いんじゃな...

形状をプレート型にして、極力薄くコンパクトになるように設計しなおしてみました。

マグネットを内蔵して、フックをしっかり固定できます。

一枚に18個のフックを搭載可能。

フック固定部の上にシールを貼ることで、種類とサイズを管理できます。

②フリーボード用50mmスプーンプレートシステム

前回製作した縦型のスプーンラックは高さ40mmのプレートを設置できるように設計されていたので。50mmのプレートを設置できるタイプを製作しました。

ここに、フックストッカーを収納します。

当然ですが、高さ50mmのスプーンプレートも収納可能で、40mmは一面に4枚プレートを収納できますが、50mmですと3枚収納となります。

2面使えば、かなりの数のフックを収納できます。

③2段式プラグケース

プラグケースを2段式に改良。

ダボを設けて、連結できるようにしました。

プラグの収納容量が1.5倍程度に増量。だいぶ収納量が増えたと思います。

これも当然VS-3010NDDMに収納できるようになっており、入れ替えが可能になっています。

まとめ

ってことで、バッカンカスタムパーツの改良を空いた時間を使って数か月かけてチマチマとやってみました。

今回のブツも、メルカリに少量ですが品出ししようかなと思いますが、いつになることやら・・・

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