サンクチュアリ チャンピオンシップトーナメント 第3戦に参加してきた【2022年4月】

先週の醒井の名人戦に引き続き、サンクのチャンピオンシップトーナメント第3戦に参加してきました。

また例によって、第2戦以降一度もサンクチュアリに来ていないため、ぶっつけ本番の大会参加ですが、前回サドン負けで予選敗退となってしまったため、今回は予選をとりあえず通過しておきたいところです。

サンクチュアリ

タックルを準備して、受付に並び、第一ラウンドの場所を選択。

放流パターンは苦手なので、後半組を選択しました。

いきなり放流でコケるときついので。

番号札7番。普通ですね。

タックル

先週の醒井と同じタックルで。

忙しく準備してる暇がないですわ。

スプーン巻き

クロノタクトCT6202UL+スティーズtype-1+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブ ARD-62T-DTX +07ルビアス2004+フロロ1.5ポンド

スプーン巻き

トーナメントドライブARD-62S-BTX+スティーズtype-1+エステル0.3号

クランクロッド

ARD-61F-T2RX+17セオリー2004+ナイロン2.5ポンド

ミノーロッド

月下美人AJING55UL-S+07ルビアス2004+PE0.2号

予選第一ラウンド

第一ラウンドは、前半の後の放流の残存狙い。

フリーザー2.3gで開始。

入った場所が良かったのか、良いペースでしばらく釣れました。

しかし、今日は渋めの状況で連発というわけにはいかない状況でした。

反応が鈍ったところでノア1.8g→ノア1.5gに落として、強めに誘いを入れると数本追加でき、なんとか首の皮一枚つながった感じ。

予選第二ラウンド

前半組もかなり苦戦しており、今日は渋いです。

活性が落ちたところをできる限りスプーンのウェイトを落とさずに釣りができるかを意識。

ティアロ1.3gで攻めると、少し沈めてからの巻き上げかつ立ち泳ぎで反応があります。

数本獲って、ピーチST1.2gにチェンジして1本。

そうこうしていると、水面がざわざわしてマスが近くに集まり始めました。

ここで、すかさずM20.6gを投入して数本追加してまたまた首の皮一枚つながった状態で第二ラウンドを終えることができました。

予選第三ラウンド

ティアロ1.3gで一本取るも、沈黙。

周囲がクランクで釣っていたのでクランクをここで投入。

モカSRSSでアタリが連発するも、バラシ2連発。

しかも、クランクタックルがライントラブルで使用不能に。

大事なところでバラシが痛いし、タックルが壊れた精神的ダメージが・・

気を取り直して、プチモカで追加して終了。

ギリギリ予選通過することができました。

3回目でやっと予選通過できて目標を達成!

決勝ラウンド

決勝ラウンドは、予選で良かったティアロ1.3gから開始しますが、不発。

M20.6gで表層少し下を攻めるとヒット。

クランクにチェンジして、プチモカでヒットしたところで、タックルが一つ死亡。

さらにスプーンタックルのうち、トーナメントドライブ1本が死亡。

いきなり2タックルライントラブルで死んで万事休す。

決勝第2ラウンドも、さらにトーナメントドライブが1本ライントラブルで死ぬというトラブルでマイクロスプーンタックルが全滅。

どうしようもないので、クランクを投げ倒してプチモカとちびパニクラで数本とるもうまく棚とスピードを合わせきれず、終始アジャストできないまま終了。

決勝は、不完全燃焼のまま終わってしまいました。

先週の醒井から、ラインをそのまま使っており、リーダーすら変えていなかったのでトラブルが起きてしまった点が反省点ですね。準備はしっかりする必要を痛感。

まとめ

サンクチュアリチャンピオンシップ第3戦に参加してきました。

今季の目標としていた、予選をやっと通過することが出来ましたが決勝ではうまくアジャストすることができず、来期に向けて課題が残ったという感じでした。

大会終了後は、Twitterのフォロワーさんとコーヒーマッチしつつ練習して少し早めに納竿。

大会に参加された皆様お疲れさまでした。

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