2020年初の落とし込み釣りに行ってきた!

非常事態宣言が解除され、そろそろ釣りに行っても良い頃かなということで、ついに今シーズンのチヌ落とし込みを開始することのしました。

Twitterのフォロワーの釣り友よっ氏さんとよっ氏さんの所属しているクラブ員のO田さんの3人で関西に遠征することに。

今季初のチヌ釣り、しかも2ヶ月近く出歩いておらず、体もなまっておりちゃんと1日釣りができるのか不安ですが笑、無事チヌは釣れたんでしょうか?

北港サンバシ

今回選んだのは、北港サンバシ。

関西の方に聞くと状況がだんだん悪くなっているということで、色々迷った結果、目印でサンバシ、ダメならスリットに転身できることから決めました。

タックル

目印タックルとして、ガマの匠技とヘチ釣り用にガマの銀三郎を用意。

銀三郎は今シーズン発売したての新製品。

もちろん今回が初使用です。

餌はカラス貝。

スリットには写真のようにカラスがみっちり着いております。

真っ黒ですね。

目印用

匠技36M+BJ75D

道糸ナイロン2号+目印1.5号+ハリス1号

ヘチ用

銀三郎30H+BJ85

道糸ナイロン2.5号+ハリス2号

サンバシで目印を堪能!

まずは目印タックルを手に、サンバシでチヌを狙います。

開始して5分後、オーバーハングに餌のカラスがすっと入ったところで、ぴたっと止まったと思ったらしゅーっと目印が走りました。

これは!と思わず苦笑いしながらフッキングすると、案の定沖に向かって走り出しました。

元気な引きを見せて、あがってきたのはキビレでした。

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目印の動きが変なんで1発でわかるのでやり取りがいまいちやる気出ないのがよろしくないですね笑

今日はキビレが多いのかこんなのが結構な頻度で釣れました。

チヌは少しだけ棚が浅く、しっかりとハングに角度をつけて入れると食ってくる感じで丁寧さが求められます。

シーズン初日でまだ不慣れな状態ですが、3枚目でやっとチヌを確保。

ギリギリ年なしを下回る良型が今期一発目でした。

午前中に、キビレ5、チヌ5釣って満足。

お昼を食べて休憩に入りました。

午後は、スリットに行くも

午後は、銀三郎試し釣りにスリットに行ってきました。

しかし、スリットはスケスケの状態で、見えちぬに餌を落とすも、2回掛けましたがハリス切れ。

全く太刀打ち出来ずに撤退してきました。

銀三郎の鱗付けは次回に持ち越しです。

そのまま1時間以上昼寝をして、サンバシに戻って最後の1時間半目印で釣りをしました。

最後の1時間半は、チヌを3バラシとキビレ3つ。

何故かチヌをことごとくバラしてキビレしか釣れないモードに入ってしまい惨敗!

焦って丁寧さがかけてしまったのかと思いますが、次回に課題を残す感じになってしまいました。

まとめ

今シーズン初の落とし込み釣りに行ってきました。

チヌは釣れたものの、キビレに翻弄され不完全燃焼気味になってしまいましたが、チヌ5、キビレ8とチヌキビレ合わせれば余裕でつ抜けと初めてにしては十分な釣果かなと思います。

引き続き、爆釣を期待して落とし込み釣りに本格突入していきたいと思います。

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