短時間釣行やランガン釣行では小型クーラーがひとつあると便利!

私は普段の釣行では、20リットルクラスのクーラーを使用しているのですが、重くて持ち運びが面倒なことがあります。

夏の日中に釣りをするのに問題になることとしてクーラーボックスの保冷の問題があります。 特に落とし込み釣りなどで沖堤に渡ると、日陰が全く...

特に落とし込み釣りで良くある数時間~半日程度の短時間釣行では、必要な飲み物や餌の量も少なく、そこまでの容量を必要としないことが多いです。

また、メバリングやエギングなどでは、ランガンしながら釣ることが常なので、重いクーラーは困ります。

そんな短時間釣行やランガン釣行で使用している小型のクーラーボックスについて紹介します。

小型クーラーボックスのセレクト

当然のことながら、自身の釣行スタイルによって必要なサイズが違ってくるわけですが、私の場合は、容量としては、8Lのものを利用しています。

メーカーも聞いたことの無いもので価格も2000円もしない程度の安価なクーラーボックスです。

容量について

短時間釣行では半日までの釣行、ランガン釣行では必要に応じて車に戻ることができる釣りをメインとしています。

この程度の用途ですと、このサイズのクーラーであれば、ペットボトル~4本と小さめの保冷剤、餌、食べ物くらいは収納できますので、十分な容量があると思います。

釣った魚もメバルやアオリイカ程度であれば十分収納できます。

また、クーラーボックスの形状については、500mlのペットボトルが縦に複数本入るものがよいと思います。

私が使っているものは500mlのペットボトルが6本収納できる容量があります。

実はペットボトルが縦に入るものと横にしか入らないものを2つ持っているのですが、縦に入るものは横にも収納できることから、横でしか入らないものと比較すると、収納の自由度がかなり高いんです。

ですので、ペットボトルが縦に複数本、できれば6本程度は入るものがおすすめです。

保冷能力について

保冷能力は断熱材がスチロール<ウレタン<真空断熱パネルの順で性能が上がります。

ただし、保冷能力が上がる代わりに重量が増加してしまいます。

私は小型クーラーボックスには、持ち運びやすさを重視して軽量なスチロールのクーラーボックスを使用しています。

保冷能力については自分の用途にあわせてセレクトするのがよいと思います。

まとめ

短時間釣行やランガン釣行に最適な小型クーラーボックスについて紹介させていただきました。

釣りだけでなく、ちょっとしたお出かけなどで車に積んでおくような用途でも、スペースを取らないので、意外と便利だったりしますので、一家に一台小型クーラーボックスを用意しておいてはいかがでしょうか?

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