始まりましたGW!
毎年GWは、遠征することが多いのですが、今年は、GWの前半は、とりあえず近場で釣りをして、後半に遠征をする予定です。
まずは、近場の四日市にシーバスを釣りに出かけてきました。
四日市一文字
いつもの四日市一文字に15:50の渡船で出撃です。
このところの釣果情報を見ると、ちょっと前までの好釣果は無いようなので、少しばかり渋い状況のようです。
17時30分頃満潮ですので、18時30分以降に下げの時合が来るところでなんとかシーバスを拝むことができれば、という感じですね。
現地に到着し、様子を確認がてら各ポイントを回ると、写真ではわかりずらいですが、赤潮っぽいのが確認でき、状況はあまりよくなさそうです。
タックル
メジャークラフトクロステージCRK-852ST
PE0.8号+20ポンドリーダー
前回の釣行と同じ、ソリッドティップのライトタックルです。
シーバスが40cm~60cmとそこそこの大きさで、これ以上の大きさのものはめったに出ないこと、ライトタックルの方がやり取りが楽しいということもあり、今回も上記のタックルをチョイスしました。
ルアー
サスケ95SF、95SS等
ニセサスケ90SF(自作3Dプリンタールアー)
サスケと自作ルアーをメインに使用します。
GW初回の釣りなので景気付けに釣果が欲しいところではあるので、自作ルアーで釣れなければ容赦なく切り捨てて市販ルアーを使用していきますw
夜の下げ潮パターン
日中はまったく反応がないため、適当に時間をつぶすことにし、夜が来るのを待ちます。
日が沈んで、完全に暗くなり潮の動きが強くなったところで、水面がざわざわとし始め、魚の活性が高くなってきました。
ここで、ニセサスケを巻いているとコッとバイトがあった後、一気にひったくられる形で突然ヒット!
40程度の小型だったため、あっさり取り込み完了し、無事シーバスをゲットし、坊主を回避し、一安心です。
シーバスは普段あまりやらない初心者なので、簡単に坊主になってしまうこともあり、1本とれると、非常にうれしいですしすごくほっとしますね。
ここから、30分強の短い時合が始まりました。
同じトレースコースでニセサスケでさらに50cm強を1本追加したところで満足し、試作ルアーのテストを開始します。
しかし、試作の75mmタイプのルアーでは、棚が深いためか反応がありません。
ニセサスケより30cm~50cm程度深い棚を泳ぐような感じで、アクションは若干ワイドなウォブリングタイプでした。
これはこれで、棚が沈んでいるようなときや足場が高い時などに使えそうです。
ここで、ニセサスケにチェンジすると、またまたヒット!
50cm強をもう一本追加したところで時合が終わってしまいました。
まとめ
GW釣行第一弾として、四日市でシーバスを狙ってきました。
サスケコピーの自作3Dプリンタールアーで3本と十分すぎる釣果を上げることができ、非常に満足な釣行となりました。
まあ、市販のルアーを使えばもっと釣れたような気もしますが、自作ルアーを使い込めば、色々不具合なども見えてくるので有意義な釣行になったかと思います。
今後もルアーの修正を行っていきたいと思います。