16ストラディックCI4+ 3000XGMを1年間使ってみた感想

昨年、主にソルトルアーで使用するために、16ストラディックCI4+ 3000XGMを購入しました。

この一年間、色々な釣りに使用してきましたので、使用感などを紹介したいと思います。

スペック

主なスペックは、以下のような感じです。

価格は2万円台前半と高級機並みの性能を持ちつつ、価格は抑えてあるという印象。

  • ギア比:6.2
  • 実用ドラグ力/最大ドラグ力(kg):3.5/9.0
  • 自重(g):205
  • PE糸巻量(号-m):1.2-150、1.5-135
  • 最大巻上長(cm/ハンドル1回転):91

外観

ガンメタと黒に赤をアクセントとしたデザイン。

ねじ込み式ハンドルはリトリーブ時にガタがなく、かつ軽量で良いですね。

シマノのT字ノブは、それぞれ好みがあるとは思いますが、吸い付くようなゴム素材でかつ握りやすく個人的にはグッドです。

上級機種と同様チタンベールが採用してあり、高強度でたわまないのが良いと思います。

ベールって長く使っていると、変形することがままあるので。

インプレ

汎用性の高さ

私は、主にライトショアジギング(サゴシやハマチクラスの小型~中型クラス】、タチウオ、エギング、サーモンフィッシング、シーバスに使用しました。

3000番でPEラインが1.2号を150m巻くことができ、ハイギアであることから、シーバスだけでなく、タチウオにも使用できるのはもちろん、青物などちょっと大物が掛かる可能性のあるライトショアジギングなどの釣りにも十分使えます。

かゆいところに手が届くという感じのモデルですね。

ライトショアジギングは、別にライトショアジギング用のタックルを所持していますが、パワークラスMのシーバスロッド、シマノのディアルーナXRS906Mと組み合わせて、あまり大きくない青物が回ってきているときに使用しています。

今年は、手取川でサーモンフィッシングに挑戦したのですが、80センチ弱のサケでも強度の心配なくやり取りできました。

また、替えスプールが2500番や3000番に対応しているのが地味に便利です。

私は、C3000Sという細糸用スプールを追加購入して、PE0.8号を巻いて、エギングにも使用しています。

なんといっても軽い!

3000番台のリールで、205gという破格の軽さ!

CI4+素材というカーボン素材を使用しているだけあり、同サイズの他モデルと比較すると軽いです。

特に、タチウオのワインドや~中型相手のライトショアジギングのような、常にしゃくる必要があるような釣りに最適だと感じました。昼間にジギングやって、夜ワインドやったりすると、一日中しゃくっている訳ですので、この軽さは大きなアドバンテージです。

ただし、当然のことながら、ライトショアジギングで大型が回ってくる場合は、4000番クラスの方が良いと思います。ドラグや巻き取りのしやすさなどだいぶ変わってきますので。

耐久性

軽いだけでなく、十分な強度があり、やり取りの中で不安になるようなことはありませんでした。耐久性についても現状、なんの問題ありません。

コアプロテクトという防水処理が施してあるそうで、使用後、何度か水洗いしましたが、特に問題が発生するようなことはありませんでした。

ただし、ラインローラーにも、コアプロテクトが使われているのですが、河原で釣りをしたときに砂が入り、あっという間にじゃりじゃり音がし始めたことがあり、分解メンテナンスをしたことが2回ありましたので、メンテナンスフリーというわけではないですね。

まあ、耐久性に関しては、私は年間10回程度しか使用しませんでしたので、年に何十回も使用する場合は、また別の話になると思います。

ハイギア

ギア比6.2というかなりのハイギアのため、特にショアジギングで、ナブラが沸いた時に、すばやくルアーを回収するときなどに、役立ったと思います。

自分は、よく巷で言われているような、ハイギアだからと言って、ルアーを早く巻きすぎてしまうとかそういったことは特に感じませんでした。

鈍感なんですかねw

ギアがハガネギアという高性能ギアだそうですが、私にはたとえば、同価格帯のルビアスのデジギアなどとの違いは良くわかりません。自分の用途ならば必要十分です。

亜鉛ギアと比べると巻き心地などは歴然とした差があるのはわかりますけど。

巻きの軽さ

一般的に、ハイギアのリールは、巻きが重いといわれ、特に立ち上がり、巻き始めの際に抵抗を感じてしまうものです。

ストラディックCI4+は、クイックレスポンスシリーズということで、マグナムライトローターという軽量ローターを使用していますので、巻きはハイギアながら、かなり軽い部類に入ることも利点の1つですね。

そのかわり、同じ番手のノーマルギアのモデルと比較すると、当然、若干立ち上がりに重さを感じることはあります。

巻きの軽さを重視するなら、ノーマルモデルだと思います。

ただし、サーモンフィッシングで使用した時、スプーンをスローに巻いて小さいアタリをとるような使い方をしたのですが、逆に小さなアタリ(抵抗)でも、巻きが重くなりやすいため、リトリーブ中に違和感が出やすかったというような経験をしました。

最終的には、この辺は好みの問題だと思いますね。

ドラグ

ライトショアジギングの青物や、サーモンフィッシングで良型のサケを掛けた際にドラグを使用してやり取りしましたが、必要十分なドラグ性能です。

まあ、ドラグ性能が限界まで必要な魚なんていつも釣るわけではないので、詳細にうんちくを語るような経験は持ち合わせていませんが・・・w

個人的にはシマノのドラグの糸の出る感触が好きです。

【2018.4.2追記】

先日シーバスをライトパワーのロッドに0.8号+12ポンドリーダーのライトなバチタックルで釣り、60センチクラスとドラグを利用しながらやり取りをしましたが、特に初動がスムーズで、ライトラインのやり取りでも安心して取り込みまでできました。

この辺は、やはり2万円台以上の高級機はしっかりしていると実感しましたね。

デザイン

ここは、かなり好みの分かれる部分だとは思いますが、・・・w

個人的には、まあ悪くないかなという印象。

ただし、色が赤を基調としているため、組み合わせる竿のデザインを選ぶということがいえると思います。

例えば、黒系のカラーのロッドはデザイン的に違和感がなく、私のディアルーナXRとは相性が良いと思います。

しかし、例えば私の所有しているエギングロッドのエメラルダスだと全くお話にならないほどかっこ悪くなってしまいますねw

夢屋の替えスプールを購入することで、デザインを大きく変えることができるため、替えスプールは夢屋にしています。

ヴァンキッシュっぽいデザインになるので、どの竿にもマッチするようになりますね。

右が、ストラディックですが、エメラルダスと組み合わせてもあまり違和感ないですね。

まとめ

16ストラディックCI4+ 3000XGMを1年間使用してきたわけですが、

シーバス、エギング、ライトショアジギングとなんでもござれの高い汎用性。

205gという圧倒的な軽さで、高い操作性と疲労の軽減が図れます。

価格も2万円台前半ということで、コスパはかなり良いリールだと個人的には思います。

リール何を買おうか迷っていたら、特に軽さを重視したい場合はかなりお勧めのリールだと思いますよ。

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